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尚州の歴史

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先史時代

尚州の歴史

尚州地域には旧石器時代から人々が生活していたことが、最近新上里旧石器遺跡の調査で明らかにされた。新上里旧石器遺跡は嶺南内陸で確認された最も古い遺跡であり、その存在により尚州地域には旧石器時代から多くの人々が生活していたことを証明する資料であると見ることができる。


尚州地域に残っている代表的な青銅器時代の遺跡には支石墓、立石そして住居地域がある。支石墓は洛東江を眺める丘陵斜面や、洛東江に流れこむ小河川の川辺に位置する平地が山野とつながる丘陵斜面に群集して位置する。現在では尚州市軒新洞、釜院洞、中徳洞など10ヶ所以上の遺跡が知られている。


支石墓は概ね5~10基で一つの群集を成して位置し、これらのうち正式に発掘調査されたものには青里地方工団造成事業事前調査により調査された15基がある。


青里遺跡で調査された15基は傾斜面の上側と下側の2群に分かれて小規模群集を形成している。築造形態は支石墓の上石が下部石棺(石槨)のふたの役割をする蓋石式である。


そして立石は尚州市釜院洞、中徳洞、軒新洞などに多数分布しているが、支石墓群と類似した分布を見せているのが特徴的である。この他尚州市南積洞、洛東面九潜里、沙伐面錦欣里など、多くの場所の無紋土器と石器散布地が知られている。