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主要文化財

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化達里3層石塔

化達里3層石塔

* 住所:慶尚北道尚州市沙伐面化達1ギル2

* 文化財指定:国家指定文化財宝物第117号(1963.1.21指定)

宝物古跡調査資料によると、「沙伐面化達里(達川)に石塔があるが、その塔の高さが20尺、基部2間四方の3層石塔である。

塔の下には高さ3尺、肩幅1尺2寸の石仏坐像がある」と紹介されている。

沙伐面化達里のドゥンジン山の南側に位置し、付近の地形を見る限りではここに南向寺刹が建立された伽藍(がらん)の跡だと推測される。

この塔は、1972年に塔の全体を解体し、復元した。

曾村里石仏立像

曾村里石仏立像

* 住所: 慶尚北道尚州市咸昌邑曽村2ギル10-19

* 文化財指定:国家指定文化財宝物第118号(1963.1.21指定)

この仏像は、光背と仏身を一つの石に彫りこんだ石仏立像である。磨耗がひどく細かな表現の手法は分

からない。大柄で、面長でふくよかな顔、目鼻立ちは小さいようだが磨耗がひどく確認が

混乱である。左手は胸に、右手は腹部の前で体の方に付けているが、身体に比べて両手がわりと大きく厚ぼったい方だ。

* 道案内: 咸昌邑 曾村里の踏み切りを渡ったところの龍華寺にある。

鄭起龍将軍の遺物

鄭起龍将軍の遺物

* 住所: 慶尚北道尚州市沙伐面慶泉路684

* 文化財指定:国家指定文化財宝物第669号(1980.8.23指定)

壬辰乱の時に活躍した梅軒(メホン)鄭起龍(1562~1622)将軍が残した遺物である。

* 交通案内:尚州バス停留所から沙に乗って約15分 (およそ50分置きに運行)

上五里7層石塔

上五里7層石塔

* 住所:尚州市化北面上五里699番地

* 文化財指定:国家指定文化財宝物第683号(1980.9.16指定)

塔の位置は上五小学校から0.5Kmぐらい離れた所ににジャンガク滝があって、この滝から1.5Kmほど西北の方に進むと畑の中に昔の跡地があり、そこに崩れた石塔の残滓が残っている。

南長寺普光殿木刻幀

南長寺普光殿木刻幀

* 住所:慶尚北道尚州市南長1ギル259-22

* 文化財指定:国家指定文化財宝物第992号(1987.7.16指定)

この木刻幀は、普光殿主尊仏の鉄造毘盧遮那仏坐像の後ろにある後仏幀である。細長い板7枚をつなげ、上には1板石を置き、合わせて8枚でできていて四方の縁には額で固定してある。

* 交通案内:南長寺行市内バスを利用(市内から8Km)

南長寺鉄物坐像

南長寺鉄物坐像

* 住所: 慶尚北道尚州市南長1ギル259-22

* 文化財指定: 国家指定文化財宝物第990号(1989.4.10指定)

南長寺普光殿は一番早く建立された仏堂で、主尊仏として毘盧遮那仏を崇めていた。鉄で仏像を作ったが改金し、全身が金色できらきらしている。鉄仏は高麗時代に広く流行っていた。

本鉄仏像は、朝鮮初期の仏像で朝鮮の鉄仏像研究に大変重要な資料としての価値が評価されている。

趙靖の壬辰乱記録

趙靖の壬辰乱記録

* 住所:慶尚北道尚州市沙伐面慶泉路684

* 文化財指定: 国家指定文化財宝物第1003号(1989.5.23指定)

趙靖(チョジョン、1555-1636)先生の字は安仲、号は黔澗、本貫は豊壤である。

任乱時に立ち上がり国土守護に先鋒に立って励んだだけではなく、尚州、咸昌はもちろんのこと、慶尚道、忠清道地域の義兵、官僚たちの活動や民衆の動向、敵軍の蛮行などを具体的かつ事実的に記録し尚州任乱史研究に貴重な資料として提供されている。

云坪里球状花崗岩

云坪里球状花崗岩

* 住所:尚州市洛東面云坪里山17番地外1筆地

* 文化財指定:国家指定文化財天然記念物第69号(1962.12.3指定)

特有の形態を持つこの球状花崗岩は、世界のどこでも見ることができない花崗岩である。